重力に負けたつらら

空き地の向こうの木はぐらぐら、小学校が休校、近くのお店も臨時休業もしくは閑古鳥。そんな昨日の暴風雪とはガラリと変わった今日の青空。

今朝見たら、つららも前のめりに。風の影響なのか、風で押されて家が傾いていたのか?

なんてことはないけど、それくらいの風でした。足場が組まれた現場がなかったので、安心して眠れましたが、なんだかこれからいろいろと被害情報が届きそうな予感。皆さまのお住いのところは大丈夫でしたか?

 

増田の立ち寄り処 | 旬菜みそ茶屋くらを 

言わずと知れたお味噌と素材の美味しさを味わえるお店、「旬菜みそ茶屋くらを」さん。いつもおいしいみそキャラメルソフトを楽しめる店舗入口側の改修が無事終了となり、1月13日、お店を開けました。

 


昨年末からは僕らの工事場所だと思っていましたが、「あ、店に変わったな。」と思った一枚。

カウンタは工事中に発見した奥の蔵で眠っていた材から切り出した天板。腰板は杉をあーでもないこーでもないと大工さんが加工したもの。
工事中、ちょっとした事件もありましたが、うれしそうに天板の蜜蝋塗りを手伝ってくれた女将さんの姿がうかびます。
いつ見ても八重感ハンパない羽後町の花卉農家の大坂くんちのラナンキュラスは、女将さんの手にかかるとあっという間にこのとおり。すてきな花卉に飾られ誇らしげ。

 

 

そして今日の目当てのおみそ汁。女将さんのinstagramでおなじみの毎朝のおみそ汁をいただけるようになりました。

で、くらをの本日のおみそ汁。注文してからささっとお味噌と具を入れて一杯をつくってくれます。

さっそく一杯。味には鈍感な方なので、何がどうなのかを知りたい方はぜひお立ち寄りください。
間違いないやつです。日本人なら米が食いたくなる、きょうはそんなお味噌汁でした(笑)

もちろん、自分的には缶入りで買っていてキャンプにもよく持っていく甘い香りもとても美味しい「米麹茶」もあります。

「味噌汁を一杯ください」っていうのが妙に新鮮で、この寒い冬にはとても心落ち着く一杯でした。

 

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工事中は、カーテンを閉めているにも関わらず中の気配を感じ取ったお客さまが

「あれ?いつものお味噌、売ってもらえるかな?」

「麹っこほしかったんだけど、女将さんいる?」

と、度々店番のごとく奥へご注文を伝えに行ったりと、ごひいきさんがいるんだな〜と。

 

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ぜひぜひ増田の蔵見学におこしの際は、くらをへどうぞ。奥の食事処では、もちろんお食事もできます。その奥にはイベントスペースとしても開放している内蔵の見学もできます。
カフェではコーヒー、団子屋で緑茶、くらをでは味噌汁を。

旬菜みそ茶屋 くらを (旧勇駒酒造)
WEB http://kurawo3710.wixsite.com/kurawo3710
FB https://www.facebook.com/kurawo

 

OB様宅あったかさ体感会 201801

スリッパなんてはかなくてもほんとに大丈夫?
子どもたちのジャンプスーツ(雪遊びウェア)も手袋も翌朝にはホカホカに、まじ?
いやでも普通でよくね?

じゃあまず体感させてよ!

という、興味津々のお客さまをお連れして3件の住宅を体感するツアーが先日ありました。建替え時期に備え検討中の方、リフォームで寒くない家にしたい方など希望はさまざまですが、まずは言葉では伝わりにくい感覚を、さあドアを開けた玄関からまずはどうぞ。ということで巡ってまいりました。
こちらは昨年2月完成の鍋倉のお宅。

天気が良くて体感会的にはあいにくの(笑)天気でしたが、半信半疑の心持ちが、すっきりしたようにニコニコと楽しんでいる様子。

「本当にこれはフリースいらないね」

「これが全部屋だもんね」

「窓、やっぱり考えるなコレは」

「ほんとにエアコン1台なの?」

「寒いの当たり前だと思って生活してるけど、こうなると生活が気楽だね」

「洗濯物が室内干しだけど、結露してないね」

「なるほど、窓が暖房機ってやっとつかめた」

まだ築1年弱の鍋倉の家では、おばあちゃんのにこやかな体験談をみんなで聞き入りました。もちろん秋田弁ですが翻訳してます↓
「もう慣れちゃったけど、他の家に遊びに行くと自分が震えるのがわかるのよ 笑」
「冬だと思って今まで通りの布団かけて寝ると、汗でるから、薄くした 笑」
「やっぱり、猫飼いたいね 笑」

モニタリング中の温度計の位置も確認して、現在温度(このとき)を比較すると、
1Fリビング 22.6℃
2F 吹抜ホール 22.3℃
と、温度差なんてほぼない、とても安定した室内環境がありました。特に2F床面の温度は気温と同じ22℃。

「全然素足でもあったかい!」

最高の褒め言葉。ありがとうございます。協力いただいたOB様も楽しんでもらえて、そしてみんなを迎え入れてもらえてありがとうございます!

 

 

・・・

で、最後に向かった自邸、築3年目でまだ未完成の実験棟AJITOで、薪ストーブで遊ぼう!ご予定のお客さまとの企画でしたが、わたしの友人家族も合流してみんなで、美味しいものを作り、食べ、飲み、冬を満喫しました。

 

鶏ももをキャンプ用の小さいダッチでジューシーに焼き上げ、菊池農園さんのわさび菜を付け合わせに。

 

薪ストーブは、この日の主役。お客さまが作ってきてくれたピザ生地に、子どもたちみんなでトッピング!6枚も焼くと焼き加減も絶妙です!
このときやかんに映る自分も、かくれんぼに興じる子どもたちも、既に半袖下着姿(笑)ストーブ内は、ずっと熾の状態ですが、総勢11人の体温で室内はほかほかなのでした。

 

美味しそうでしょ。菊池農園さんのわさび菜もおいしい。写真に映るものほぼほぼ行動範囲内で採れたり、作られたりしているものばかり。器は奥さまのお気に入りの白岩焼き。

 

ピザは、簡単。あっという間に焼けちゃうし、トッピングは野菜もお肉もしらすでも、何でもおいしい!うまい! 素材が知れているのってとっても大切だと思うのです。子どもたちにそれを伝えたかったのも一つです。

焼き最中の写真を撮り忘れました。ストーブ内に五徳を起き、熾を敷き詰め、浅めの取っ手なしのスキレットに置いて、焼いてます。五徳は、地元十文字のストーブ屋さんビルドワークスさんの手作りオリジナルゴトク。

 

そして、最後にここがこの日のメイン!
はじめてお会いしたときから薪ストーブに興味津々のお客さまのパパ自慢の手作りアップルタルト!カスタードも生地も全部手作り!なんと「ふじ」6個分の甘みがとても濃厚なのです。

↓見てください、この割合!リンゴの産地だからできる贅沢なタルト!
笑えます。にやってなっちゃいます。

 

とまあ、やっぱりお酒も入り、あっという間に時は過ぎ、多分きっと自分が一番楽しんでおりました。企画に賛同してくれた Sさん、ありがとうございます!!

そしてなにより、はじめてあった友達とこんなにも打ち解けるんだ。と、子どもたちの楽しみ方にいろいろと教えてもらいました。オセロをはじめたり、床下点検口まで活用して、かくれんぼが始まったりと、おかげで発熱量確保できて食べさせがいがありました(笑)

最後はやっぱり雪遊び。転んでも埋まってもたのしいのです。大人もね。

あ、そうでした。今日は一応お客さまをお連れし、、、っていう仕事の日だったんだ。って、すっかり忘れて「バイバ〜イ」となりました。

企画は突発的に訪れますので、体感会ご希望の方はメールか電話でお問い合わせください。冬が本気を出している1〜2月が、とっても最適です。

考え過ぎをうわまわる発見

昨晩は、ひさびさに子どもと父1人の父子家庭。うまいかどうかわからない肉野菜炒め丼とわかめスープという独身時代を支えてくれた料理をグダグダになるほどこぼしまくりながら貪る姿を大笑い。

寝静まってから思い立った記憶の産物の整理をしていると、あまりつかえるとは思ってもいなかった、ipod touchの初期型が未だにつかえることと、過去最高に音楽の入っている7,8年前の若輩端末は近年まれに見る発見と感動。

今朝方、ひさびさの”silent poets”に当時のバス釣りの記憶にのみこまれつつ仕事モードなりかけていたら、LEGOブロックの知らせとともにやってきたので、一枚。

うちにゲーム機はないので、たまに見るYouTubeの動画以外は、もっぱらLEGO少年な息子。最新作のロケットができたらしい。湧き上がる想像をカタチにできたのか?成り行きでロケットになったのか?そこは計り知れないのけど、1コのブロックの組み合わせ次第で何にでも変わるブロックをものにしている彼はすげーな、うらやましいなと妙に気持ちを動かされました。

これから一つ打合せ。きっと実現はまだまだ先のお話しですが、カタチや工法、仕組みのセオリーにばかりとらわれないように、会話している最中にひらめくインスピレーションも大切にしようと、今、なんだかそう思うのでした。

2018よろしくおねがいいたします

毎年毎年と、お客さまの家に関わる仕事をしてこれてかれこれココまでやってきました。とても長いものだと思います。

感謝の気持ちをここに色々と書き綴り、今の思いや、今後の目論見を言葉に記そうかなとキーボードに向かっても、これまた言葉にするのは難しくお正月のお祝いのお酒を我慢するのは性に合わないので、簡単に。

まずは今年一年、楽しく行きていけるようにしたい。ということ。
もちろんいつもヘラヘラしてばかりということではありません。社会人になってから思う事が一つあります。仕事に向かう気持ちとして、「遊ぶために仕事する」が常に心にあります。ちょーしのってんじゃねーよって思われることもあるのですが、社会人なりたてのころはじめて転勤した先の工場長に度肝を抜かれた言葉でもあります。当時はそれを肝に銘じ、週末バイクで出かけたいから、どうしても木曜のうちにスタンバイをすませ、仕事も手戻り無いよう(後から何も言われないように)同期の仲間とチェックして、終わった金曜の夜にはスパッと北海道行きのフェリーに乗り込む!なんてことをしていました。今思えば毎週どっか行って刺激受けていたなと思うのですが、今はやはり真似出来ないと思ってしまうのです。かと言って、今、濃密にやるべきことをこなしているのかと思うと、あのときほどではないように思うのです。

だから今年は、いつもにもましてON/OFF切り分けて、ONもOFFもよりレベルUPして楽しんでいく予定です。(という気持ちはあるけど、打合せの入った週末などは無理)

大人が本気で楽しく過ごす。そして僕らは仕事として、周りの人が楽しく毎日を過ごせるようなお手伝いの、たったひとつでもいいのでその役割を担えれば幸いです。

なんだか遊ぶ理由付けを綴ってるだけのような気がしてにやけてしまいますが、そういうわけではないので、あしからず。

子どもには負けないよう本気で過ごしたい、本気な大人たちを見せつけてやろうと思います。
2018年も変わらぬお付き合いのほど、よろしくお願いいたします。

年始めは9日より通常業務となります。
8日はOB様宅など3件の暖かい家体感会があります。

とても限定的ではありますが、言葉では伝わりにくい暖かさをご体感希望の方は、お問い合わせください。

キャンプ台、今はおしゃれに

先日うれしいお写真をいただいたのでチラッとご紹介です

PHOTO CREDIT | 和装はきもの 加藤

はじめはキャンプ用でガシガシ使う用途でつくったものが、自分で言うのも何ですが、ステキなディスプレー用の什器と生まれ変わっております。お客さまのオーダーに挑戦しているうちにこんなに小奇麗に変身して、、、、本当にうれしいです。初期作なんて、自分用でいたるところでこき使われて、スキレットを置かれたり、木工教室の台になったり、キャンプの子どものベンチになったりテーブルになったりと、がんがん痛めつけられて泥まみれたりでいい味てています。それに比べてver.KHさんはミツロウでコーティングされてステキな小物をのせてもらって、幸せそうです(笑)

キャンプラックver.KH は 大曲の加藤さんとこへ

和装はきもの 加藤
ステキな和装小物、はきもの、いろいろかわいいものが盛り沢山です。
個人的には、お店の音を奏でるtivoliのアンプが好き