黒川の家内覧会_2日目

お越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました!!

ちょうどよい夏らしい暑さの最終日の今日。エアコンも気持ちよく、一時設定温度を下げなきゃいけないほどのムンムンさでした。お昼ごはん時は山を超え、のどかにお弁当タイム。その後はまた一山。

夏季休暇のためか、「帰省した娘を連れてまたきちゃった」とか、「見せたくて夫も連れてまた来たよ」と1日目で体感してからのもう一度という方や、「枝豆持って遊びにきた」なんていう見ず知らずの自分たちと仲良くしてくれるご近所の方々などなど、予想を大きく上回る方々のご訪問に、一同驚きながらも楽しい2日間を過ごすことができました。

お花も観葉植物もありがとうございます。メロンパンもゼリーもワインもスイカも枝豆もコーヒーもみんなで美味しくいただきます。もちろんお昼の紅玉さんのお弁当も。そして、2日間の内覧会を支えてくれた方々本当にありがとうございました。駐車スペースを快くご協力いただいたご近所の方も本当に助かりました。そして会場を「どんどんつかって〜」と言ってくれたお施主様ありがとうございます。みなさんのおかげで色々なお話もできたし、楽しい2日間になりました。

本当にありがとうございました。

 

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ゆっくり対応できなかった方、すみません。後日ゆっくり薪ストーブのある場所をご案内しますので、ご一報ください。

Tシャツも勉強になりました。カブトムシよりはらぺこあおむしのほうが好評のようです。笑

 

黒川の家内覧会_1日目

「外壁の色が、いつも違う色に見えてとてもきれいだなって」

と気になるご様子でお越しくださった方がいらっしゃいました。とてもありがたくもうれしくも、少しくやしくもあり、

「ナニナニ?ソウナノカ?」

と、終わりに1人少し居座ってみました。

19:00手前くらいにとても赤い夕日に照らされる外壁は、いつの間にか深みも増したじゅうたくのようで、ガルバリウム鋼板の日陰・日向の違いとはまた違う艶っぽさを初めてまじまじと見ることができました。

 

お話しをしているうちにご近所さんとわかりました。旧住宅の解体の頃からいつも自転車で通るたびに気にかけてくれていたということを聞き、うれしくも、ありがたくも。そして夕焼けの外壁に気づいた時は、ちょっとうらやましくも思いました。

今日は、2日目。カブトムシのTシャツでいこうかな。

蜜ロウワックス DIY

先日行われた床のメンテナンスイベント。

これからここで暮らすお施主さまみんなで、床の蜜ロウワックスぬりぬりの日。

素足で気持ちよく暮らすために、直接触れる床は無垢材のフローリングをおすすめしています。その肌触りは、コーティングされた複合合板フローリングでは味わえない気持ちよさがあります。

わたくし、自分の経験からコレはおすすめしたいと、自宅で家族とワックス掛けして以後、床のワックス掛けはDIYもオススメしています。業者さんに頼むより安上がりなのでその分を外皮性能UPの予算にまわせるからという理由も一つですが、一番の理由は、自分たちがこれから住む家の隅々まで、自分たちの手をかけ「ひと仕事をしたんだぜ」という体感ができるからです。
蜜蝋ワックスを選択しているのは、そのせっかくの無垢フローリングの肌触りを消さないためと、自分たちがいつでもメンテナンスしやすいという点です。塗りたては水を弾き効果がすごくよくわかります。水をこぼしても、撥水剤をコーティングした車のフロントガラスみたいに玉になります。ですが、しばらくすると浴室からでてきた廊下など、特に子どもたちがお風呂上がりにハチャハチャしている付近は、床の表面の色味が”ぬけた”感じになってきます。
この時が、メンテナンス時期だと思います。住み始めにワックスがけして余った蜜ロウワックスを、スポンジでその付近にぬってあげればそれで良いと思います。時間的には面積にもよりますが、1時間もかからないでしょう。家族が出かけたタイミングで、おとうさんの出番です。コレだけで、株を維持するチャンスです。笑

ということで、1回目のワックスがけは、家族みんなで一日かからないで終わりです。

「え〜〜、とおちゃん!全部マジでやるの!?」
「ここまでやんないと、昼飯食えねえぞ!」
「あち〜ぃ、シャワーあびるべ」
「おい!こら!塗りムラあるぞ!!」
「ニイチャン、足引っ張んなよ〜〜」
「アイス、うめ〜〜」

 

なんていいながらの、楽しい1日です。

 

 

岩村建匠では、小川耕太郎∞百合子社の蜜蝋ワックスを取り扱っております。
無垢フローリングにワックスがけをDIYする際にはぜひこちらをお求めください。
床貼り替え等の施工をセットでご利用の方には、よりお求めやすい価格でお渡しできます。


床のワックスにはCタイプの1Lがオススメです。

未晒し蜜ロウワックス A,Cタイプ
300mL缶 2,860円(税込み、送料別)、1L缶 7,400円(税込み、送料別)

お求めは、”  Contact|お問合せ  “ページ にて お問い合わせください。

詳しい施工方法、ワックスの詳細は、小川耕太郎∞百合子社のホームペジからご覧いただけます。
 小川耕太郎∞百合子社 http://www.mitsurouwax.com/

内覧会のお知らせ 8/19-20

お盆休み明けの週末に、新築住宅の完成内覧会を行います

完成内覧会  |  黒川の家

8月19日(土)10:00〜17:00
8月20日(日)10:00〜15:00

 

きりりと
引き締まるガルバリウム鋼板張りの外壁は、雪国横手の冬には頼もしい素材。そこに心落ち着く杉の外壁は、おとなならどこか懐かしさを感じるものかもしれません。

 

ワンフロアで
無垢パインの床が広がる1Fは、個室やサニタリー以外はドアもなく、リビングから2階までつながる気持ち良い空間。

 

トリプルの
ガラスできちっと内外を区切る、窓は室内空間を守ってくれる立役者。

 

冷暖房は
夏に活躍する2階のエアコン。冬には足元でみんなを温めてくれる床下エアコン。

 

きちっと
高性能ジャケットを身にまとった黒川の家。地元の大工さんがグラスウールで作った、分厚い断熱層で外皮性能はUa値0.27。もちろん外側は雨の進入に気をつけてタイベックシートでまるごと包み込み、内は湿気を通さない0.2mmビニルシートびっしりで気密層もしっかり。なんと今回、気密測定結果はC値0.2を下回りました!

設計性能をクリアする施工ができる地元の職人さんがいるからこそ出来た今回の住宅。BELS評価最高ランクも認定済み。省エネの補助金も申請&認定済みなのです。

ここまで性能をきちっと確保するのは、もちろん理由があります。

3年前から自宅で実験済みのAJITO仕様の断熱性能。コツコツと電力料金、薪ストーブ手間、24時間の温度データの蓄積3年分があります。当日お越しの方には、少しですが自邸の温度環境の緩やかさと、それにかかる月々光熱費をお見せできるかと思います。もちろんそこに住む、私の家族の過ごし方などもお教えしちゃいます。(ほぼほぼブログに書いていますが 笑)同様のスペックで新築したお客さまのお話しもお教えできると思います。

私たちには、お客さまの要望とお金を預かった緊張感と責任があります。

 

しかし、データをたくさん見ても、いくら人の話を聞いても「体感」することはなかなか出来ないことだと思います。今回はそれを「体感」できる良い機会だと思います。木製玄関ドアを開けてすぐに感じていただけるかと思います。14畳用のエアコン1台の清々しさをぜひご体感ください。

 

床下にシロアリ!?

「なんともなんね!手伝いに来れねえが!?」

という現場からのお助けTEL。黒川の家の第三者検査を滞りなく終えた後、急いでいってみたら、これ。

シロアリさんに美味しくいただかれてしまっていたようで、床の張替えリフォームだけだった予定が、一部土台と柱の交換、もちろん床下地の交換、などなど、、、工期も2日の予定が、たぶん+2日。

今回は、小規模で既にシロアリのいないものでしたが、今既に食事の真っ最中だとすれば、ものすごい数のシロアリがいたことでしょう。以前、12畳ほどの台所の床下の土間シートを剥がしてみたら一面シロアリだらけだったという現場に遭遇したこともあります。もちろんそのときは、お客さまが即手配したシロアリ業者さんによって床下の薬剤散布、建物外周全てへコンクリートに穴を開けて薬剤をたっぷり注入していました。

リフォームで、いざ工事だ!という時に発見されるケースがほとんどです。岩村建匠の場合は、なるべく普段見えないところもチェックするようにしています。もし未確認部分がある場合は、「解体時に工事内容・金額に変更がある場合があります」とお伝えしております。

急がず、事前チェックでこのようなシロアリのルート(蟻道 ぎどう)が発見されていれば、ひょっとしてということになるのです。

そして、専門業者さんへご相談することをおすすめします。もちろん岩村建匠に問い合わせいただければ、その筋のプロフェッショナルをご紹介しております。

なんども書きますが、
リフォーム見積もりの際には、床下の点検、天井裏の点検もした上でのお見積をご検討することをオススメいたします。

耐震診断支援 | 横手市

健康な暮らしと災害時の避難場所は、実は紙一重だったりするのです

 

とあるお客さまとの打合せから、忘れかけていた本を開きました。

まじまじと秋田県、横手市が示す地震災害時のデータを見ると、身の引き締まる思いです。詳しくは割愛しますが、横手市のホームページには「横手盆地真昼山地連動地震」を想定したデータが載っています。興味のある方はご覧ください。

http://www.city.yokote.lg.jp/kenchiku/page100244.html

コレによると、最大震度は7。3.11の時で横手は5くらいで場所により6くらい。死者数1,859人(深夜発生の場合)、避難者数は4万人以上となんとも経験したことのない事態が示されております。人口の半数近くが避難者となれば、たぶんアウトだと思います。「米さえ育てれればなんとかなるさ。」なんてのんきなことも言ってられなくなるでしょう。

建物についてはより驚きのデータが。
なんと全壊棟数が秋田県全体で72,594棟、横手市だけでも27,405棟(たぶん空家とかも込)という凄まじさ。市街地では避難経路や、救急救命網も崩れた建物でズタボロかもしれません。戸数でいうと横手市はだいたい30,000戸ちょいなので、まず大変な事態だということです。そして、それだけ耐震性がよろしくない建物があるということにほかなりません。

唯一の救いが、田んぼに広がる農道。建物被害はないので、市街地以外では避難道として役に立つかもしれません。

神戸では「自信が来たって思っても逃げるなんてできなかった」と学生の頃、友人が言っていました。直下型の地震の突き上げる揺れに、まず自分が転ばないようにするので精一杯だったようです。もう何が起こったのかわからなく、頭が麻痺してたのか、普通にがれきを横目に高校に登校したらしいですが。

こういう状況では、瞬時に避難できるかどうかより、耐震性の低い建物にいるか、いないか。が、生死の分かれ目。

 

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だなんて思いたくもないです。

考えたくもないけど、いつどこで地震が起きるかビクビクすることのほうがおかしいくらい、いつも日本のどこかでは地震があるのです。

気象庁 | 地震情報
http://www.jma.go.jp/jp/quake/

 

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なんだか書いてて凹んできたのでこのへんでやめておきます。
詳しく知りたい方は、いろいろと本とかwebを見てみてください。

 

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と、このへんで「うち大丈夫かな?」と思った横手の方は、耐震診断してみるのがよいと思います。今なら、ほんと残り枠あと少しですが、横手市で耐震診断を支援する事業が行われています。

 

リーフレット | H29 横手市木造住宅耐震診断支援事業

 

自宅を耐震診断してもらって、自己負担額は1万円で、市が残りを負担してくれるという事業です。残念ながら、あと2枠(かも?)です。おまけに申込期限が8/18まで。
今日、担当の方といろいろとご相談させていただいたので、だいたい把握しました(笑)

秋田県に登録の耐震診断士が住宅の耐震判定にうかがいます

http://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/22034

 

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災害は忘れた頃にやってくると申します。備えあれば憂いなし。